ご挨拶

 

 

　当社は敦賀セメント株式会社グループの一員として、1953年3月に会社創立し、同年4月通運免許を取得し創業いたしました。1960年8月特定貨物自動車通運事業を開始し、1974年8月敦賀セメント専用岸壁完成に伴い、敦賀セメント�鰍�荷主として港湾運送事業・船舶代理店事業を開始し、1990年1月には北陸電力�蒲lを荷主追加しました。 主に敦賀セメント�鰍ﾌ原材料受入,場内荷役,製品出荷と北陸電力�蒲lの燃料荷役を担っている会社でございます。

 

 

　2002年にはグループ内のサービス事業を行っていた泉サービス�鰍�吸収合併、サービス部門を発足し食堂を含めた施設管理業務や損保代理店等で業務拡大を進めました。 また、2020年4月の太平洋セメント�梶E敦賀セメント�鰍ﾌリチウムイオン電池のリサイクル事業の開始に伴い、焙焼作業を受託しグループとして新たな展開を図っております。 さらに港湾荷役では、2018年の敦賀セメント�鰍ﾌ石灰石専用船「気比つるが丸」の新造就航に合わせ、港湾の荷役設備�ｂPアンローダー(800ｔ/h)を2017年に更新、引き続き��2アンローダーも2024年の更新に向け準備を進めております。

 

　

　今般、2023年4月より、敦賀セメント�鰍ﾌバラセメントのトラック輸送を担っていた　　ツルガ物流�鰍�粉体事業部として取り込み、新たなスタートを切る事となりました。 時代の流れ・環境の変化等に併せて、フレキシブルにお客様のニーズに応えるとともに、品質の高い、環境を重視した企業として、従業員とともに一丸となり歩み続けたいと願っております。
今後とも、なお一層のご愛顧とご支援を賜ります様、お願い申し上げます。

 

 

 

 

2023年4月1日

敦賀セメント運輸株式会社

代表取締役社長　江波　昭一