環境報告書2025 敦賀セメント株式会社
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コミュニケーション活動、その他環境への関わりパートナーシップ構築宣言の紹介SDGs 宣言の紹介人権尊重の理念に基づく方針の採択と取り組み パートナーシップ構築宣言とは、企業規模の大小に関わらず、企業が「発注者」の立場で自社の取引方針を宣言する取組です。 サプライチェーンの取引先の皆様や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共栄共存を進めることで、新たなパートナーシップを構築するための当社の取り組みを Web サイトで紹介しています。 SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015 年の国連サミットで採択された 2030 年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。 国連が提唱する「持続可能な開発目標」に賛同し、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献するための当社の取り組みを Web サイトで紹介しています。 企業による人権尊重を求める動きが国際的に加速しているなか、当社は、太平洋セメントグループの人権尊重に対する取り組みを示した「太平洋セメントグループ人権方針」および、グループとしての購買基本方針、サプライヤー行動規範を採択しました。 本方針に基づいて人権尊重の取り組みを適切に実施および開示していくことで、太平洋セメントグループの経営理念である「持続可能な地球の未来を拓く先導役をめざし、経済の発展のみならず、環境への配慮、社会への貢献とも調和した事業活動を行います。」の実現に努めてまいります。「太平洋セメントグループ 人権方針」とは   ⇒太平洋グループ事業遂行に当たり人権を尊重する旨の宣言「太平洋セメントグループ 購買基本方針」とは   ⇒太平洋グループは財・サービス購買時に人権尊重等を図る旨の宣言「太平洋セメントグループ サプライヤー行動規範」とは  ⇒太平洋グループより財・サービスの購買先に人権尊重をお願いする文章26Environmental Report 2025会社紹介(概要、沿革)方針(経営基本方針、行動指針、環境方針)環境マネジメント(推進組織図、認証取得、環境目標と実績)環境会計・環境投融資環境負荷の全体像環境パフォーマンスセメント産業と環境への関わり

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