環境報告書2017 敦賀セメント株式会社
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12Environmental Report 2017会社紹介(概要、沿革)方針(経営基本方針、行動指針、環境方針)環境マネジメント(推進組織図、認証取得、環境目標と実績)環境会計・環境投融資環境負荷の全体像セメント産業と環境への関わりコミュニケーション活動、その他環境への関わり環境パフォーマンスインプットアウトプット環境パフォーマンス 当社はセメント事業以外に、タンカルやシリカ、石灰石の製造・販売等を行っています。ここで示す環境パフォーマンスは、これらすべての事業活動に用いたエネルギーの投入量、製品生産に係る物質収支や環境への排出量を合計し、評価しています。 2016年度の総物質投入量は1,342千トン、総エネルギー投入量は3,263千GJと前年に比べセメント製品の生産量の増加に併せて、増加傾向となりました。 水資源利用量は700千m3と大きく減少しています。2015年度に冷却水の循環利用の拡大を図ったことにより、2015年度以降水資源利用量は低減できています。■総物質投入量■総エネルギー投入量■水資源利用量02505007501,0001,2501,500投入量(千t)4,0003,5003,0002,5002,0001,5001,0005000投入量(千GJ)02004006008001,0001,200利用量(千m3)*総エネルギー投入量には、リサイクル燃料(再生油及び廃タイヤ等)の熱エネルギーも含みます。15年度15年度15年度1416141614163,0973,2633,2008727009131,2181,3421,257大気への放出:CO2 2016年度は603千トンのCO2を排出しており、このうち、セメントの原料である石灰石の分解に伴うCO2の排出量が全体の51%を占め、残りの49%が燃料の燃焼、電力の使用等、エネルギーの使用に伴う排出となっています。 2016年度は前年度と比較して、ポルトランドセメントの生産量が増加しているのに対して、CO2の排出量も増加しており、生産量に伴う変動となっています。 タンカル、珪石粉の製造においても、その原料の乾燥工程で燃料の燃焼がありますが、CO2排出量はセメント事業がほとんどを占めています。また、タンカル原料の乾燥工程においては、キルンの廃熱を有効利用することでCO2の排出量削減に努めています。010020030040050060070015年度排出量(千t)■全事業1614564603577

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