環境報告書2018 敦賀セメント株式会社
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Environmental Report 2018会社紹介(概要、沿革)方針(経営基本方針、行動指針、環境方針)環境マネジメント(推進組織図、認証取得、環境目標と実績)環境負荷の全体像環境パフォーマンスセメント産業と環境への関わりコミュニケーション活動、その他環境への関わり環境会計・環境投融資8環境保全コストと効果の集計結果 当社が地域社会と共生し発展していくためには、事業活動における環境負荷の把握と合わせて、環境保全に要したコストとその活動により得られた効果を可能な限り定量的(貨幣単位又は物量単位)に把握し、公表し、利害関係者に理解を求めていくことが大切な手段と考えています。 当社は、2000年より、セメント工場の環境保全コストを集計しています。最近3年間のコスト・効果を下表にまとめました。環境保全コスト費用の分類12主な取組内容投資額費用額生産・サービス活動により事業エリア内で生じる環境負荷を抑制するための環境保全コスト(事業エリア内コスト)生産・サービス活動に伴って上流・下流で生じる環境負荷を抑制するためのコスト省エネ、オゾン層破壊防止、温暖化防止EMS維持、環境測定等公害防止コスト公害防止設備の維持管理90,668①資源循環コスト自社廃棄物減量化他産業の産業廃棄物利用5社会活動における環境保全コスト(社会活動コスト)清掃、緑化等6環境損傷に対応するコスト(環境損傷コスト)汚染賦課金等合 計3管理活動における環境保全コスト(管理活動コスト)公害防止設備の研究・開発、産廃物を利用する技術の開発4研究開発活動における環境保全コスト(研究開発コスト)③地球環境保全コスト②2015年度2017年度2015年度108,31071,26433,2273,81962,3624,103 1,89195176,7612017年度内 訳124,74766,94755,3002,500119,8204,3002016年度112,20963,89145,5842,73462,4415,984 1,035103181,7722016年度42,0546,20035,85434,814 76,868248,86778,49040,40032,1905,90012,178 101,77651,65348,3311,79263,6265,846 1,96199173,308効果の内容環境負荷指標(1)事業エリア内で生じる環境保全効果(事業エリア内効果)(2)上・下流で生じる環境保全効果(産廃物利用効果)単位2015年度公害防止SOx排出原単位kg/t-セメント7141,3862982037110.00200.5500.0833,405-0.00030.057-0.01584NOx排出原単位kg/t-セメントばいじん排出原単位エネルギー使用原単位セメント生産量kg/t-セメント地球環境保全MJ/t-セメントCO2排出原単位温暖化防止kg/t-セメント鉱物資源使用原単位鉱物資源枯渇防止kg/t-セメント廃棄物再資源化量処分場延命kg/t-セメントt-セメント661,7352017年度7031,3722830.00120.6240.1013,317741,5462016年度6861,3342710.00150.5680.1153,233752,3492017年度対前年増減量-10,803注:エネルギー原単位は経済産業省報告値内 訳内 訳単位:千円環境保全効果(物量単位) 2017年度はCO2排出原単位、鉱物資源使用原単位、廃棄物再資源化量は前年より増加しました。これは前年度と比較して、混合セメントの生産量が減少しており、エネルギーの使用や鉱物資源の使用がセメント生産量に対して増加したためです。より多くの産業廃棄物を原燃料として利用し、エネルギー(石炭)使用及び鉱物資源の使用原単位の減少、廃棄物の再資源化を図れるよう努めていきます。  2017年度は可燃性汚泥処理設備の増設工事、出荷系バグフィルターの新設・更新工事を実施しています。環境会計・環境投融資

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